意思決定をエスコートする他に例のない資格講座
自分と家族のために
お客様や地域のために
老後のリスクを自分の価値観に沿って
「理解し、合理的に選択する力」を身につけませんか?
こんな課題をお持ちであれば、Happy Ending プランナーになるのはひとつの解決策です。
【パーソナル】
🔹 老後への備え:自分と家族の老後のリスクをあらかじめ知って備えておきたい
🔹 生き甲斐:老後にしたいことを捜したい
【ビジネス】
🔹 マーケティング:シニア顧客開拓のためのマーケティングの糸口が欲しい
🔹 新たなサービス:既存の顧客に対して新たなサービスを提供して同業者と差別化したい
🔹 社員教育:シニア顧客への社員の対応力を高めたい
🔹 福利厚生:社員の福利厚生を充実させてモチベーションを高め、生産性を上げて離職率を低減したい
シリアスなテーマであるにもかかわらず、笑みがこぼれるプレイの様子をご覧ください
人生100年時代と言われて久しく
日本は世界一の超高齢社会にあります。
しかし、多くの人は不安を覚えながらも、自分と家族の老後に”何が起こるか”を正確に知ろうとしません。
未来の自分と家族の“気分”を想像することなのです。
🔥 もし何かが起こって自分と家族が困っていたら?
🔥 むしろ、自分のことで家族に迷惑をかけるようなことになっていたら?
🔥 ひとりぼっちで孤独だったら?
🔥 認知症などで自分のことがわからない自分になっていたら?
🔥 逆に、やりたいことをやりきらずに終わりそうになっていたら?
人間の脳(システム1)は、老後について考えること自体を避ける(ダチョウスタイル)
という反応を選びます。
結果として、
あまり考えないままに時間だけが過ぎていきます。
しかし、この状態は人間として自然なことなのです。
1️⃣ 将来の嫌なことを考えることから逃避して、短期的な心理的安定感を求めること(システム1の働き)
2️⃣ 賢明な人でも知らないリスク(変化)に備えることはできないこと
その当然の結果として、多くの人は将来このように感じることになります。
「もっと早く知っておけばよかった……」
「もっと早くやっておけばよかった……」
しかし、このような老後の後悔をしたくなければ、これらの人間の”弱み”を前提とした、生き方(選択の仕方)を身に付ければよいのです。
対:1️⃣
☞ 予期的後悔リテラシー
対:2️⃣
☞ ファクターX(未知のリスクの領域)
この2つのスキルを使いこなすことで、
「自分はどのような気分で老後を生きたいのか?」
を将来ではなく、今、想定することができます。
それでも、老後に感じる後悔は確実に減るはずです。
Happy Ending プランナー養成講座は、人生100年時代に生きる”新常識”として、

予期的後悔リテラシーとは、
未来に起こりうる後悔を予め先に“疑似体験”し、
その後悔を避けるための選択を、今行う意思決定の方法です。
未来の気分(安心・満足・後悔)に触れれば触れるほど、判断は冴えていきます。
本講座ではこの予期的後悔リテラシーを意思決定のプロセスとして学びます。
ただし、予期的後悔リテラシーにはそのトリガーとなるファクターx(未知のリスクの領域)の代入が不可欠です。
賢明な人でも知らないことに備えることはできません。
そこで、予期的後悔リテラシーにはトリガーとしてのファクターxが必要です。
そこで予期的後悔リテラシーに代入する老後のリスクの領域を漏れなく提供するのが、
Happy Ending カードの49枚のファクターxです。
🔔 目に見えるリアルなカードゲームを自分のエージェントとして使うことができる
🔔 セルフニード喚起のルールによって、プレイヤーはプレイをしながら未来のリスク(変化)を自身で気づくことができる
以下のポイントをご確認ください。
1️⃣ 直感的にリスクを理解できるイラストとテキスト
2️⃣ リスクの認知を助けるケースの動画
3️⃣ 質問法
4️⃣ 老後のリスクのチェックリスト

短い問いとユーモラスなイラストがプレイヤーの直観をイメージで刺激します。 イラストは老後のリスクを端的に表しており、リスクの認知と検討の必要性を促します。 8つのカテゴリー別のカラフルなカードは、シリアスなテーマを和ませます。
(Happy Ending カードD-1 介護者の有無)

カードの裏面には、リスクについて詳しく説明を記載してあります。
さらに、印刷されているQRコードからリスクを理解するためのケースの動画(シリーズ後悔しない人たち)を視聴することができます。
(Happy Ending カードD-1 介護者の有無)
賢明な人であっても、経験したことがないことを想像するのは容易ではありません。
(Happy Ending カードD-1 介護者の有無)

人間は質問されると答えなければなりません。答えるためには自分の頭で考える必要があります。単に説明を受けて聞くだけより質問された方がより認知度は高まります。

49のリスクに対して、予め対処して回避するリスクと放置するリスクを決定し、チェックリストに見える化します。
①このチェックリストは自分自身へのコミットメントであり、受講後に解決策を実行する際の進捗管理表として活用することができます。
②Happy Ending プランナーからすればこのチェックリストはこれからサポートすべきお客様のカルテとなります。
1枚だけでもお客様の老後のリスクに対するニードの喚起が可能です。
Happy Ending プランナーが1枚のHappy Ending カードを
通じて行う働きかけのイメージをご覧ください
老後のリスクをチームで解決する!
サービスのコンビニエンス

入り口がHappy Ending カードであるとすれば、出口は老後のリスク対策をサポートする専門家のチームです。老後のあらゆるリスクを解決するためには専門家のチームが必要です。
ただ紹介するだけではなくて、大義と文化を共有したHappy Ending プランナーの仲間がチームを作り、サービスのコンビニエンスを提供します
あなたはワンストップのコンビニエンスオーナーになることができます。
老後のリスクマネジメントを普及するために様々なサポートを当教会が継続して提供しますので、ご活用ください。

Happy Ending カード、複写式チェックリストなどHappy Ending プランナーの活用に必要な様々なリアルなツールを提供します。

Happy Ending カードのプレイに至る前のプレニード喚起を支援します。
・クイズ、チェックリスト
・動画
・動画QRコード付チラシ

Happy Ending カードをより上手に使うための研修(リアル)、オンラインスクール、資料etc.
Happy Ending プランナーは、Happy Ending カードを通じて老後に不安に感じる多くの人の課題に対して、次の価値を提供することによって、お客様と信頼関係を構築するとともに、お客様のリスクの解決をサポートすることができます。
課題:賢明な人でも知らないリスクに備えることはできない。
課題:認知したリスクであっても、自身、家族、お客様自身に備える必要があるかないかを判断する方法がない。
課題:自身、家族、お客様が老後のリスクの解決方法がわからない。
Happy Ending プランナー養成講座 受講申し込み
受講方法は2つ
Happy Ending プランナー養成講座を受講後に、Happy Ending プランナーとして登録する場合には、会員規約に同意された上で申込みが必要となります。会員登録を希望される方は下のボタンから会員規約をご確認ください。
会場:東_京__
2.Happy Ending プランナー養成講座
会場:オンデマンドウェビナー
いつでも、どこでも受講することができます。
下のボタンからウェビナーのサイトにリンクしますので、そちらからお申込みください。
今のことに一生懸命で、自分の老後についてゆっくりと考えた事はありませんでしたが、参加してみて、何について考えたらよいか、どのように判断をしていけばよいかがわかりました。メニューをこなすのは大変でしたが、Happy Ending カードを使って自分で考えて自分で決めるワークショップだったで、納得のいくバケットリストを完成させることができました。これから家族と相談するベースとしてHappy Ending カードを活用するつもりです。
皆さんもぜひ体験してみてください。

Happy Ending カードを使ったワークショップに参加された
宍戸美由紀 様
分かっているようで、 わかっていなかったことを気づかせてくれる。
そんなHappy Ending カードのワークショップだった。あれこれ考えるべきことがあるように思っていたが、考えるべきことが49枚のカードに漏れなくまとまっていて、合理的な意思決定のプロセスによって次々と自分に必要なことなのかどうか判断することができた。自分で考えるワークショップはしんどいものの、今後の人生を1日でデザインすることができたことを考えてみるとそれは仕方ない。少し前に流行った”ワニ”の話のように、いつまでの命か分からないから、今やろうと思う。

Happy Ending カードを使ったワークショップに参加された
峰岸陽生 様

「一人ひとり、どのように人生を終えたいかは、異なるはず。それをカードゲームで考えるきっかけをつくる発想が良い。シンプルなYes / No方式で、自分自身で考えなければならないことを導き出し、老後や相続を家族や弁護士に任せないで自分の力で解決できるようにしたのは大きなデザインポイントである。 また、カードに描かれているユーモアに富んだイラストや鮮やかな色使いも暗いテーマを前向きに考えさせるきっかけになっている。」




自分で気づいて自分で決める
Happy Ending カードはプレーヤーの鏡!





齋藤真衡
Happy Ending カード開発者
一般社団法人 日本Happy Ending 協会 代表理事
株式会社 回 代表取締役
損害保険ならびに生命保険会社で32年間にわたり、保険の販売、企画、システム、経営に携わり、リスクマネジメントについて経験を積んできました。
また、老人ホームの利用者、ご家族を中心に高齢者と家族の様々なサポートをワンストップで提供しています。
老後を人生の収穫期とするためのリスクマネジメントを一緒に広めていきませんか!

〒102-0082
東京都千代田区一番町10-8 一番町ウエストビル5F